It's a small world
最近、オーストラリアから来たご家族と
交流する機会が数回与えられました。
子供たちは、年頃が近いこともあって
言葉なんて通じなくても
すぐに仲良し♪デス。
この前、その彼らと うちの子供たちを
いつもお世話になっている親愛なるPさん(南アフリカ出身)
が公園に連れて行ってくれました。
ようするにうちの子以外全員外人さんですね。
harutoが得意げに
「オレ英語しゃべれるよ!キャーット!!」
と言っていたと Pさん大笑いしていました。
keitaは世界地図の絵本を見ながら
「あ、ここは○○さんのイギリスだね。
△△さんのナイジェリアはこんなとこにあるんだ~。
こんな動物がすんでるのか~
見たことあるかどうか今度聞いてみよっと!」
ってなぐあいに勉強とも思わず世界の地理を
吸収していっています。
うらやましい限りです。
きっと世界が身近に感じてるんだろうな~。
自分の子供の頃はというと・・・
地理って苦手だったなあ(^^;
だって外国ってまるで自分には無関係って感じがして
興味を持てなかったから
国の名前なんてカタカナの羅列にしか思えず
テスト前夜に丸暗記。。。
そんな風な憶え方じゃあ身に付くはずもなく
今ではキレイさっぱり全て忘れてます。
ん~外国の友達でもいれば違ったんでしょうね、きっと。
お友達なら、おうちはどこなのか。
どんなところに住んでいるのか。
ごくごく自然に知りたいって思えますものね。
それが鶴居村であっても
ニューヨークであっても同じですよね(笑)
来週には香港の人々を交えた焼肉パーティー
があります。
そんなわけで、今さらながらに子供たちと一緒に
地理の勉強にはまっている今日この頃なのです。
遅っ!!(笑)
by meg-hinata
| 2006-07-24 22:19